
169~174 次に、Frインナーパンネルとリインフォースパネルの分解です。
Frインナーパネルを再使用するので丁寧に外します。
ピントがズレたり、的外れな写真ですが、
スポット熔接をベルトサンダーで削り、鏨で少しずつ剥がします。


175 カーキチ親子父に、フロントパネルを外した写真で
室内と同化して
わかり難いと指摘を受けましたので、改めて別角度からの写真を一枚。
176~179 パネルに残っているシール材と熔接跡を削り取ります。
次に、ハンマーリングをして、曲り歪みを直して、Frインナーパネルの下準備は終了です。

180~183 続いて、Frパネルの不要部分を取り除きます。
以前POR‐15、アルミパテを塗り付けてありましたがウィンドーフレームを削り取る為、
綺麗に落とし熔接跡を見つけ易い様にします。


184. 185 熔接部を探りながらベルトサンダーで削り取ります。
ウィンドーフレームが浮いたまま熔接されていたので熔接部を削り落としても、
熔接跡がタップリと残ってしまいます。
186~188 ウィンドーフレームを取り除いた後、
熔接跡をサンダー等を使いすべて削り取ります。

189~191 次にヘッドライト横の亀裂をハンマーリング後熔接します。

192~195 Frパネル両サイドの接合部の折り返しを広げ、
中に詰まっている接着剤を取り除きます。


196~198 Frインナーパネルに10cm位、鏨で叩き切った様な跡が有ったので熔接します。
又、熔接準備として旧スポット熔接跡をドリルで穴を開けておきます。

199 フロアーパネルのFrパネル熔接部に切断跡があるので、そこも熔接しておきます。
200. 201 次に登場したのは、R's様に手配して頂いた、
Flat4様取扱いのAピラーボトムパネル左右です。

202~204 まずは、右側からの作業になります。
右Aピラー下側は、前回の補修作業で他の車両の物が移植されていた様なのですが、
一部しか熔接されていなかった様です。
代わりにシール材を大量に塗付けて有ります。
シール材が砥石やベルトサンダーに絡み作業が思うように進みません。
ようやく新しいパーツに合わせ切り取りが終了しました。

205~208 一部仮熔接をして熔接口を合わせようと力を加えると、
Aピラー外側のスポット熔接で止まっている筈の部分が『パカッ』と開いてしまいます。
良く見てみると、Frパネルと共に止めてあるスポット熔接部が、
ドリルで揉まれたままで、Frパネル同様接着されていた様です。
接着剤が取り切れないまま、仕方なく熔接をする事に...。
熔接は、錆やゴミが付着したままだとパチパチ火の粉があちこちに飛び散り大変なのですが、
熱いのを我慢して熔接します。
熔接後、サンダーで熔接跡を削った所で終了です。

209~212 以前にも書きましたが、
左右のAピラーには鏨で叩き切った様な切断跡が上から下まで有り、
部分的に熔接がされています。
ただでさえ頼りないAピラーなのに、
切り込みが入っていては
十分な強度は得られませんので、切断跡の補修をします。

213~217 まずは左側から。切り口が広がったまま熔接されているので、
一旦、熔接部を切り離してロッキングプライヤーで隙間を調整し熔接します。


218. 219 左側の熔接熱が冷め、落ち着くのを待つ間に右側を全熔接します。
次に左側も全熔接します。

220~223 Frパネルを被せる時に熔接跡が邪魔になるので、左右Aピラーの熔接跡を削り取ります。

224~225 続いて、左Aピラー下側のAピラーボトムパネル部の腐食部を削り取り、仮熔接します。